Hananoka

「みっつくり」

「みっつくり」

「みっつくり」を行いました。

今季の酒造りもいよいよ終盤に差し掛かり、田植えの準備が始まります。
先日は、地域の方々と「みっつくり」を行いました。みっつくりとは、”道つくり”のこと。
道沿いに崩れて落ちた土砂や排水溝を塞ぐ落ち葉を地域の皆で自ら手入れし清掃します。

酒造りの前にお米作り。
お米作りの前に環境づくり。

自然の恩恵(産土)で醸す酒造りを哲学としている当蔵では、常に環境に目を向け、自然の”形”を大切に維持する事を心掛けております。その精神こそが私達が追求する『道』なのです。

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